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【ソフト名】 CapsLock
【バージョン】 Version 2.00
【種別】 フリーウェア
【動作環境】 Windows
【作者名】 佐藤慶浩/オフィス四々十六
【連絡先】 https://yosihiro.com/contact/
【配布元】 https://yosihiro.com/kitchen/tool/CapsLock/
【転載条件】 なし(ご自由に)
ノートPCで普段はカバーを閉じたらスリープにしてるけど、
作業中に移動するとき、うっかりカバーを閉じてスリープになってがっかりすることがありますよね。
そんなことを防ぐのに役立つソフトです。
このソフトを起動すると、以下のターミナル画面が表示されるので、
最小化(画面右上の「-」をクリック)してお使いください。
カバーを閉じる前に、CAPSキーのロックを ON にすると、カバーを閉じてもスリープにならなくなります。
CAPSキーを OFF に戻すと、カバーを閉じたらスリープするようになります。
パソコンの機種によって、CAPSキーのロック方法は異なりますが、[SHIFT]キーを推しながら[CAPS]キーを押すなどです。
(お使いのパソコンの操作方法をご確認ください。)
CapsLocakに、おまけとして CapsKey というソフトを同包してあります。
CapsKey は、CAPSキーのロックではなく、CAPSキーの押し下げだけで動作するものです。
CAPSキーを一度押すと、画面左下に半透明の緑色の円が表示されて、カバーを閉じてもスリープにならなくなります。
もう一度押すと、緑色の円の表示が消えて、カバーを閉じるとスリープするようになります。
CapsLock より CapsKey の方が便利だと思うのですが、CapsKey は、Windowsのバージョンによって動作する場合と、動作しない場合があります。
CapsLock は、どのバージョンでも動作しますので、確実に動作させたい場合は、CapsLock をお使いください。
CapsKey は、バージョンによって動作しないことがあることをお許しいただければお使いください。
ログインしたときに自動的に起動したい場合は、CapsLock.exe のショートカットを作成して、
スタートアップフォルダに置けば自動起動します。
スタートアップフォルダは、[Win]+[R]で「shell:startup」を入力すると開きます。
CapsKey も同様に自動起動させることができます。
このソフトでは、CAPSキーを ON にしたときと OFF にしたときに異なるバッチファイルを実行します。
ON にしたときには CapsLock-ON.bat が実行されます。
OFF にしたときには CapsLock-OFF.bat が実行されます。
それぞれのファイルに、PCのカバーを閉じたときの動作設定変更のコマンドを書いてあります。
CapsLock-ON.bat
パソコンのカバーを閉じたときの動作を無効にする(スリープしない)設定です
CapsLock-OFF.bat
パソコンのカバーを閉じたときの動作をスリープにする設定です
それぞれのバッチファイルの内容を自由に書き換えることができるので、CAPSキーを ON/OFF したときに、
実行させたいコマンドを書いて別の用途にも使うことができます。
CAPSキーの ON/OFF 切り替えのときの音声出力も、バッチファイルで Powershell コマンドを使って実行しています。
メッセージを止めたい場合や、変更したい場合も、
バッチファイルをメモ帳アプリなどで開いて書き換えてお使いください。
書き換えるだけで次の ON/OFF 切り替えから変更されます。
CapsLock.exe を再起動する必要はありません。
CapsKey も同様にカスタマイズすることができます。
このソフトは、上記で説明したとおり、バッチファイル(CapsLock-ON.bat と CapsLock-OFF.bat)を実行します。
PCに他の使用者がいる場合には、自分以外の人が書き換えられない場所に、CapsLock のファイルを保管してください。
マルウェアなどにより、PCへの侵入者にバッチファイルの内容を書き換えられると、CAPS キーを ON/OFF したときに、
悪意のあるコマンドを実行することになってしまいます。
侵入者がそれをするためには、ディスク内で CapsLock を検索してバッチファイルの保存場所を探す必要があります。
これを防ぐために、CapsLock.exe のファイル名を変えることができます。
たとえば、CapsLock.exe を hogehoge-lock-unlock.exe に変更すると、呼び出すバッチファイル名は、以下のように変わります。
ON にしたとき:hogehoge-lock.bat
OFF にしたとき:hogehoge-unlock.bat
心配な場合には、そのように実行ファイル(.exe)の名前を変更してください。
実行ファイル名とバッチファイル名の関係は以下の色のとおり対応します。
実行ファイル名:hogehoge-lock-unlock.exe
ON にしたとき:hogehoge-lock.bat
OFF にしたとき:hogehoge-unlock.bat
黄色い部分に CapsLock 以外、赤色部分と緑色部分に ON と OFF 以外の文字を指定することで、
侵入者が CapsLock の保存場所を探しにくくすることができます。
侵入者が、*CapsLock* や *-ON.bat、*-OFF.bat でファイル名を検索することを想定しています。
そのため、ファイル名を変更した場合は、フォルダ名も CapsLock 以外に変更するとともに、
CapsLock-ReadMe.txt を削除又はファイル名変更してください。
変更する場合は、hogehoge-lock-unlock.exe に変更すると、(悪い人もこのページを読めるため)危険ですので、
ご自分で別のファイル名を何か考えて変更してください。
CapsKey についても同様に注意してお使いください。
このソフトは、
Mac用に Taketo Fujimakiさんが開発した
「Capsomnia~Macの最も無駄なキーに最高の仕事を与える。」のアイデアを参考に開発したものです。
Windowsにおいても、CAPSキーが無駄なことに気づかせていただき(笑)ありがとうございました。
なお、Capsomnia は、本ソフトと異なり、タスクバーへの表示や、
CAPSキーをONにしてもランプだけ点灯させて文字入力は大文字にしないなどガジェットとしての完成度が高いものです。
それに比べて、CapsLock は、しっかり作りこむと Windows API の保守が大変そうなため、
API を使わずにターミナル画面表示だけで簡易に作っており、
Windows のバージョンアップでも使い続けやすいものとしています。
簡易なため、使い勝手が不便とは思いますが、実行ファイルサイズ 21KB、実行時メモリ消費 0.1MB未満 に抑えていますので、
ご容赦ください。
Version 2.00 (2026/7/24) CapsKey を追加
Version 2.00 (2026/7/16) セキュリティ対策の機能を追加
Version 1.00 (2026/7/15) 公開